つけ麺アゲイン、他。

つけ麺、再挑戦。
というか前回の残りの麺を、一週間ほど寝かせたものを醤油味簡易スープ(鰹昆布だし+市販のペーストタイプ中華スープ)で。


やはり麺は寝かせた方が旨い。
茹で上がりが、半透明になって美しい光沢をまとう。
コシも増すような気がする。


根菜類で五目ダネを作り、酢飯と和えた上に、錦糸卵、筋子、刻み海苔を
散らしたものと、牛肉をウスターソースで漬けたものにカイワレ大根をどっさり載せたもの。



中途半端な白メシの使い道に苦慮し、中華粥に。
買い物に行く時間がなかったので、貝柱の缶詰を汁ごと鍋にあけ、そこにやはりペーストタイプの中華スープと生姜の薄切り、出汁ガラの昆布を針に刻んだものを入れ、火にかけ、水で洗った米と溶き卵。仕上げに茶色い胡麻油を垂らして。

やきそばは、マルちゃんの蒸し麺のやきそばをほぐさないまま多目の油で表面をカリカリに焼いたところに水で溶いたオイスターソース、醤油、酒を適当にかけまわして味付けしたものを皿に取る。
上から、薄切りのレンコン、豚肉、セロリ(葉も)を炒めたものを、酒、レモン汁、醤油などで味付けした具を載せたやきそば。
具にとろみをつけないのがポイント。