浅葱、手羽先、山芋、モツ鍋

土曜日は寒かった。
自然と、鍋方向へと向かう。

というわけでメインはシロモツ鍋。
前回の煮込み同様、和風の透き通った出汁に鳥ガラスープなどを加え、少し脂を浮かせたスープでシロモツと豆腐を煮込み、韮、セリ、もやしを投入した。

*1

副菜は、浅葱を軽く湯通しして冷水に取ったものに肉味噌を添えたもの。

山芋を叩き割ったものと、連れ合いの実家の梅干(熟成して周りがゼリー状になっている)の梅肉和え。

手羽先を半日、下味に漬けたものを中温の油でから揚げにしたもの。

生牡蠣が安かったのでまとめ買い。半分ほど、酢牡蛎で。
残りはオイル漬けに。

*2

どれも露出不足気味。もうすこし色鮮やかに撮りたいなあ。

*1:どうも鍋物の写真は難しい。

*2:牡蠣は冷水で洗って水気を切った後、ひたひたになるほどの醤油で弱火で煮る。
火が通ったら、煮汁に漬けたまま荒熱を取って、サラダ油に漬けると、牡蠣のオイル漬けの完成。
牡蠣を煮た醤油も美味。また漬けたオイルも炒飯などに使うと良い。