揚げ麩の卵とじ、胡瓜とジャコの炒め


今日から5泊6日で連れ合いの実家に行くので、冷蔵庫の残り物の整理に追われる。

野菜室に1本だけ残っていた胡瓜を乱切りにしたものを、胡麻油を引いた中華なべで、にんにくの荒みじん、刻んだ青紫蘇、ジャコと一緒にいためた。味付けは塩だけ。

仙台土産の揚げ麩は、輪切りにして、ぬるま湯に浸して戻したものを、先日作った素麺のつけ汁で、人参の千切り、玉葱の薄切りなどとともに煮込んで、卵でとじた。

しばらく東京の店々のカウンター、ビールやチューハイのグラスともお別れである。

ああ。