まとめ2

先週末、仙台まで一泊で出掛けてきた。
東北楽天イーグルスのホームゲームの初観戦のためだったが、いつもお世話になっているTATAMIZEのデザイナー八重畑氏と、取扱店であるオンザアースのスタッフH氏とも、酒席をともにさせて頂いた。

東京駅

おやくそくの東北新幹線の連結部


仙台駅

9時過ぎに到着した仙台は、薄曇り。
仙台駅構内の寿司屋通りも、牛タン通りも10時〜OPENなので、仙台駅近くの仙台朝市を散策。

やはり大陸からの観光客が目に付くような。いや、いいんですけどね。

自分で料理できないのが、口惜しい値段と品揃え。観光客向け、というのでもなく、市民の台所、といった風情で、地方配送を頼むのも気が引けてしまい、断念。

朝市の裏手の駐車場の桜。なんだか得した気分に。

その後、仙台駅に戻り、寿司屋通りの立ち食い寿司で、かるく朝食後、仙石線Kスタ宮城へ。

仙石線宮城野原駅は楽天カラー一色。

雨上がりのボールパーク。雹混じりの激しい通り雨が降ったあととは思えない。


試合開始直前、再び雨が強く降り始める中、日ハム・ダルビッシュ楽天・岩隈の両エースによる投手戦の幕が切って落とされる。

試合はブラウン体制後にしては珍しく、足を絡めた攻撃で少ないチャンスを物にして楽天が勝利。
岩隈は2安打完封。
勝ったのはうれしい。しかし、やはり数少ない観戦機会なので、もうすこし打線にも奮起してもらえたら最高だったのだが。。。

9回表2アウトぐらいから皆さん、風船を膨らませ始め。。。

祝砲。

ヒーローインタビューは決勝打の天才・草野と、岩隈。

大満足で再び仙石線で仙台へ。

ホテルにチェックイン後、1時間ほど昼寝をして、こちらで、一杯。白地に紺の屋号があるだけの暖簾。一見して何屋か分からない店構えに惹かれて、引き戸をガラッと開けると、妙齢の老婦人が一人。自分の飲み屋センサーの妙な精度にびっくりしながらも、カウンターに。
当然メニューもなく、ビールと目の前で湯気を立てているおでんを出してもらい、世間話。
おすすめで出してもらったもずくが大変太くて立派だ、と僕が言うと「そうでしょ、沖縄産だから」(苦笑)。。。
次回の訪仙時もぜひ、足を運びたい。

その後、歩いて数分のオンザアースさんに顔を出して、タタミゼの工場生産ラインからTATAMIZE P/O SHIRTの白を購入。そしてハンドメイドラインのP/O SHIRT のダンガリーをオーダー。

その後、H氏の仕事の終了を待って、こちらで八重畑さん交えて。。。
楽しい時間をどうもありがとうございました。

最後に仙台土産。

揚げ麩

秋限定生産の金華鯖缶詰。最近TOKIO5LDKの企画で取り上げられていたもの。

利休の牛タン。

あまり期待してなかったのだが、結構たくさん入っていた。味もよし。