札幌→小樽→東京→横浜

先週の木〜金にかけて一泊で札幌出張に出掛けてきた。
国内支店向けのオリエンテーションと、一部、システム修正作業のためで、作業時間もタイトなので、朝7時羽田発の飛行機に乗るため、自宅を出たのは、早朝5時。。。

出発デッキから見る朝日のまぶしいことと言ったらない。

新千歳からエアポート快速で札幌駅に着いてもまだ、8時台。
東京で出勤する時間と大して変らない。

ということで、朝から気合を入れて作業。
午後、オリエンテーションと業務の聞き取りを行い、夕方は支店の決算慰労会に混ぜてもらい、2次会は、ススキノの"だるま"でジンギスカン
マトンなので、ラムよりも更に臭いのだが、何故かクセになる。
東京ではご法度にしている禁断の「深夜の白飯」とビールと共に。

ススキノからタクシーで札幌駅近くのホテルへチェックイン。
一人なのに、何故かツインの部屋。

愛人の一人も呼び出せるような身であるはずもなく、だるまのジンギスカン臭を抜くために、シャワーをあびて、ホテル近くのバーでウォッカトニック、レッドアイなど飲んで、就寝。

翌朝、前日の作業が思いのほか早く片付いたため、夕方の飛行機までの時間にかなり余裕がある。
前回出張時は小樽から余市まで足を伸ばしてニッカの醸造所の見学をしたのだが、今回はそこまでの時間もなく、小樽で運河見物&小樽ビール










夕方、新千歳に出て、空港内のすし屋でホッキとイカの刺身でビールを飲んで羽田へ。

会社に顔を出し、20時過ぎ、自由が丘・Clannへ。
そう、この日はパ・リーグクライマックスシリーズ第1戦。
店内を見回すと、知人のホークスファンの姿が。
呉越同舟の結果は、大変気分良い結末。
微妙な表情のホークスファンを伴って、自由が丘魔界めぐりツアーで、出張帰りだというのにタクシー帰り。

翌日のデーゲームは、関東在住のイーグルスファンが自由が丘に集まってClannで観戦。
予想外の2連勝でセカンドステージ進出決定。
野村監督の退任挨拶で、目元をぬぐう姿がちらほら。
(かくいう僕もそのうちの一人だが)

祝勝会は鳥へい。
一同、鳥へいのチューハイの濃さに驚愕。
習慣とは恐ろしいもので、僕はすっかりその濃さに慣れてしまった。

この日はさすがに終電で帰宅するも、濃いか偶然か、たどり着いた我が家の扉は固く閉ざされており、しかたなく、2階の窓から不法侵入。
連れ合いから冷たい視線を投げられる(施錠は故意ではないことが判明)。

翌日は、連れ合いと子供を連れて横浜へ。



市立美術館で月数回開かれている親子向けのワークショップに参加して、赤レンガ倉庫へ移動。

オクトーバーフェスト

夕方までしこたま飲んで帰宅。

そして今日から、福岡出張。