タラコスパゲティ 世田谷公園

日曜日、朝走るつもりが前夜の酒が残り、起床が遅れジョギングは断念。
サンデージャポンとアイスコーヒー。
昼食にタラコスパゲティを作る。

スパゲティを茹でる間、ほぐしたタラコを日本酒でのばしておく。
パスタは、スパゲッティーニ、もしくはフェデリーニなどの細めのものが望ましい。
スパゲッティの茹で汁を少量取り、オキテ破りのヒガシマル「うどんスープ」を適量溶かす。

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夏場は、出汁が傷みやすい&冷蔵庫のスペースが足りなくなるので、出汁味が少量だけほしいときに重宝している。
薄口醤油代わりにもなり大変便利である。(フリーズドライの葱が邪魔なので溶かすときは茶漉しで溶かしている)
スパゲッティが茹で上がったらバターを溶かしたフライパンで炒め、出汁、酒でといたタラコを流しいれ、タラコに火が通るまで炒めて完成。

食後、息子と二人で世田谷公園へ。
月に一度のスケートボードスクール。
やや上達が見られたか。
終了後、池尻大橋から溝の口に移動し、「みぞのくちビアホール」。
ビアホールだが、何故かスペイン料理が充実。
無節操というか、こだわりがないというか、和食系メニューとタパスが混在するメニューは圧巻。
まあ、旨ければよいのである。
黒ビール、赤ワイン、チョリソイベリコ、ハモンセラーノなど。

帰宅して前夜の残りのローストビーフ、秋刀魚の刺身の残った半身を酢と塩で〆たものに叩き梅を添えたもので飲みなおし。

そんな週末。