マルタイ棒ラーメンで作った冷やし中華、ローストビーフ、新秋刀魚刺身の叩き梅添え、野菜の塩昆布漬け、タラコディップ

土曜日はさしてやるべきこともない一日であった。
朝、起床して近所の河川敷を6キロ、ゆっくり流して走り、アイスコーヒー。
食彩の王国」の題材は梅干し。
この番組がその夜の献立に与える影響は大きい。
連れ合いの実家が和歌山で、毎年自家製の梅干を送って寄越してくれるので、旨い梅干には事欠かない。冷蔵庫で眠っている3年ものの極上品を使って何か一品作ってやろう、などと考えつつ、昼食は冷やし中華

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使ったのはマルタイ棒ラーメン
ボウルに、冷水、醤油、酢、砂糖、炒り胡麻、ポン酢醤油などを混ぜ合わせたところに、棒ラーメンの粉末スープ、調味油を入れて、茹で上げた麺(少しだけ長めに茹でるのがポイント)を冷水で締めたものにざっとかけまわし、好みの具材をあしらう。

半信半疑で作ってみたが、棒ラーメンのストレート麺が冷たい汁にも合うのが意外だった。ぜひお試しあれ。

食後、いつもの八百屋に買出し。日中買ってきた食材を下拵えして過ごし、夕刻、軽く散歩。

いつもの八百屋併設の魚屋にて、北海道産の新秋刀魚を購う。
型も小さく、油も少なめだが、3枚におろして刺身にし、これに連れ合いの実家特製の梅干、青紫蘇、白胡麻、鰹節を細かく叩いたものを添えて、青紫蘇で巻いて食す。


やはりいつもの八百屋併設の肉屋にて、霜降りの牛肉の固まり肉が投売りされていたのを、フライパンで表面を焼き固めて、ウスターソースに漬け込んだ。
これも「食彩の王国」で見て一度作ってみたかったレシピ。メーカー名は失念したが、とあるソースメーカーの創業者がご家族に振舞ったメニューだという。

半日漬け込んだものをスライスしてさらしたまねぎと一緒に食べると、ウスターソースのほのかかな辛味と複雑な味わいが、レアの肉ととてもよく合う。


皮をむいて乱切りにした胡瓜、薄切りの大根、スライサーで薄く切ったにんじんに塩をしてしばらく漬けて、水出ししたものを、塩昆布、レモン汁、胡麻油で合えたもの、焼いたタラコをほぐして、バター、マヨネーズで合えたディップをリッツにそえたものをつまみに、「踊る大捜査線」劇場版。


若干飲みすぎた。