ぶた肉いため
ぶた肉炒め。
漢字で「豚」ではなくひらがなで「ぶた」と書かれたら、なんとなくなのですが野菜など一切入らない、ぶた肉だけを炒めたモノであって欲しいのは僕だけでしょうか。
・・・って、完全に ↓ の影響なんですけどね(苦笑)
「うーん・・・ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった」
っていうアレでおなじみの南千住「きぬ川」さんの「ぶた肉いため」。
何度も前を通っているのですが、機会を逃し続けております。というのも、すぐ近くにお気に入りの「大林」と「丸千葉」があるからなのですが…。
さて、昨夜はなんとなく「ぶた肉いため」の気分だったので、醤油、みりん、砂糖にちょっとニンニクを効かせた甘辛いタレで炒めてみました。
軽く塩胡椒したバラ肉の薄切りを、フライパンで肉のはじっこがカリッとなるまで焼き付けてから、タレを絡めます。
当然はねるのでご注意を。
ジャーッッッ!て勢いよくはねますからね。
好き好きですが、タレに漬けてから炒めるのはあまり褒められたやり方ではないと考えます。あと、肉は火にかけたらあまり動かさない方がよいでしょう。
白い飯にもビールにもよく合います。
ちなみにタレににんにくを利かせたので「不思議な練りからし」はつけなかったこともあわせてご報告申し上げます。