未練
やっぱり「つけ麺」も捨てがたいナア。
あ、次回のイベントの話です。
豚骨魚介の汁麺で試作も順調だったし、アレなんですが…。
多分次回で今年のイベントも打ち止めなので、今までイベントで提供したことのない「つけ麺」をやってみたい気持ちもまだ残っており。
特にやってみたいのは、醤油のパキッと効いた汁と鴨肉の取り合わせ。
ざっくり言うと「小麦粉の麺で作る鴨せいろ」みたいなのをやってみたい気持ちがずっとくすぶり続けているなか、昨夜、残り物の麺で、サバ節で取った濃い出汁に、最近よくやる醤油だれと塩だれのダブル使いでつけ麺を作ったところ、やはり旨いわけで…。
冷たい麺に温かい汁のつけ麺って、スープが途中で冷めちゃったり、味が薄くなったりとか、いろいろ乗り越えるべきハードルは高いと思うのですが、やはり麺の味がよく分かるし「ぬるくもなく、熱くもない絶妙な温度帯」って、食べ物を美味しく感じると思うのです。
こうなったら餃子やめて麺2種類お出しするか…とか悩んでみたりもする昼下がりであります…。
悩ましい。