やきそば

日曜日の昼食はやきそば。
もちろん、サッポロ一番の袋麺。

下茹でしたキャベツともやしを、ソース味で軽くいためておき、別皿にあけておく。

袋に記載されている作り方では、フライパンに少量の湯を沸かし、直接乾麺を入れて、麺が柔らかくなるころあいで、水気をが飛んでいるように水加減を調整しながら茹でることになっているが、これはいささかよろしくない。
出来上がりにムラがある。

そこで、2人前以上作る&具材を足すとき、もしくは丁寧に作りたいときは、鍋にたっぷり湯を沸かして、少し硬めに茹で上げる。付属のソースをボールにあけておいたところに、茹で上がった麺を投入して、満遍なくソースを和えてやる。
それを油を薄く敷き、熱した中華なべでグワーッと炒めて、最後、鍋の中で具材と馴染ませてやると、大変良い出来栄えとなる。