昨夜の徘徊と夕食

昨日は定時にて職場を脱出。
帰路、中延「忠弥」を覗くも満席にて断念。
再び大井町線に乗り、普段であれば、自由が丘「鳥へい」というところを、大岡山にて目黒線に乗り換え。
目指すは奥沢「さいとう」。
18時少し前だったので、入れるか心配だったのだが、ちょうど込み始める直前だったようで、首尾よくカウンターに。

レバ刺し(串に刺さっている)、カシラ、レバ、ハラミ(すべてタレ)、ボソ(すい臓)、スイゾウ(脾臓=チレ)。
もつ焼きは程よい大きさ。鮮度も良く、忠弥ほど化学調味料も主張していない。

ビール小瓶(スーパードライのスタイニーボトル。あまり趣は宜しくない)、樽ハイ、千福常温。
おでん(ガンモ、ジャガイモ)も頂き、会計は¥2,400-。
良店。通いつめる自分の姿が目に浮かぶ。

帰宅して、夕食の支度。



連れ合いのリクエストで、フォー・ボーと、海老入り水餃子。
平松洋子レシピでササミのスープを取り、ナンプラー、塩などで味付け。
水餃子は、豚ひき肉と、叩いて摺った剥き海老を併せて、香菜の茎を刻んだもの、長葱みじん切りに、オイスターソース、塩、胡椒で下味を付け、皮で包む。余った種(餃子のタネって必ず余る宿命)はつなぎに片栗粉を足して団子に。

茹でたフォーにスープを張った上に薄切りの牛肉、海老入り肉団子、香菜を乗せる。
水餃子のタレは最近気に入っている、

桃屋辛そうで辛くない少し辛いラー油
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と、浙江省黒酢、醤油を混ぜたもので。
自分は「さいとう」で食べ過ぎて、腹がくちていたので軽くつまむ程度。

夕食後、就寝前の子どもたちに「かいじゅうたちのいるところ」、「7ひきのいたずらかいじゅう」2冊を読み聞かせ業務終了。

しかし「7ひきのいたずらかいじゅう」は本当に意味が分からん話だ。